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ブラームス:交響曲全集 4枚組 指揮:カール・シューリヒト disc 1 交響曲 第1番(スイス・ロマンド管、1953年12月28日ライヴ) 交響曲 第3番(ミュンヘン・フィル、1963年3月19日ライヴ) disc 2 交響曲 第2番(シュトゥットガルト南ドイツ放響、1966年5月16日) 悲劇的序曲(ロンドン交響楽団、1964年1月31日) disc 3 交響曲 第4番(フランス国立放送管弦楽団、1959年5月24日ライヴ) ハイドンの主題による変奏曲(南西ドイツ放響、1962年9月) disc 4 ピアノ協奏曲 第2番(シュトゥットガルト南ドイツ放響、ゲサ・アンダ、1954年11月ライヴ) 交響曲 第1番 第1楽章(フランクフルト放響、1965年) クロアチアのVIRTUOSOというレーベルから発売されたシューリヒト・ファン垂涎のブラームス全集【廃盤】です。最も音質が良いのは交響曲第2番でこの録音のみおそらくステレオ録音。第2番はウィーン・フィルとの名演が有名ですが、この第2番はそれよりロマンティックな色合いが濃い演奏です。アルプスを望むような悠揚迫らざる開始ですががテンポは終始生き物のように動きます。コーダのホルンが素晴らしい。第2楽章のチェロの音色は森のように暗くホルンの木漏れ日の和声がほのかに射すが、ここはテンポはあまり伸縮せず淡々とすすむのが良い。第3楽章はオーボエが上質でなく落ちる。終楽章はかなり遅めのテンポに聞こえるがスコアを見ると4分音符を4つ振りするアレグロだからこれが正解。傾聴に値する演奏です。次に素晴らしいのはミュンヘン・フィルとの第3番。そして、アンダがソリストをつとめたピアノ協奏曲第2番も素晴らしい。聴く前に想像した演奏よりもはるかに壮絶な演奏で、アンダがこれほど燃えているのは珍しいと思います。フランス国立放送管との第4番は、いかにもシューリヒトらしいアポロン的名演。交響曲第1番はやや音質が落ちますが、正規盤では入手困難な「シューリヒトのブラ1」であり、シューリヒト・ファンは、やはり看過できない全集。全体的には、音質はそれほど悪くないですが、やはり「通向き」の全集です。 輸入盤【廃盤】盤面傷無し *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 追加1枚購入→引き 追加2枚購入→引き
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ブラームス:交響曲全集 4枚組
指揮:カール・シューリヒト
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交響曲 第2番(シュトゥットガルト南ドイツ放響、1966年5月16日)
悲劇的序曲(ロンドン交響楽団、1964年1月31日)
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交響曲 第4番(フランス国立放送管弦楽団、1959年5月24日ライヴ)
ハイドンの主題による変奏曲(南西ドイツ放響、1962年9月)
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ピアノ協奏曲 第2番(シュトゥットガルト南ドイツ放響、ゲサ・アンダ、1954年11月ライヴ)
交響曲 第1番 第1楽章(フランクフルト放響、1965年)
クロアチアのVIRTUOSOというレーベルから発売されたシューリヒト・ファン垂涎のブラームス全集【廃盤】です。最も音質が良いのは交響曲第2番でこの録音のみおそらくステレオ録音。第2番はウィーン・フィルとの名演が有名ですが、この第2番はそれよりロマンティックな色合いが濃い演奏です。アルプスを望むような悠揚迫らざる開始ですががテンポは終始生き物のように動きます。コーダのホルンが素晴らしい。第2楽章のチェロの音色は森のように暗くホルンの木漏れ日の和声がほのかに射すが、ここはテンポはあまり伸縮せず淡々とすすむのが良い。第3楽章はオーボエが上質でなく落ちる。終楽章はかなり遅めのテンポに聞こえるがスコアを見ると4分音符を4つ振りするアレグロだからこれが正解。傾聴に値する演奏です。次に素晴らしいのはミュンヘン・フィルとの第3番。そして、アンダがソリストをつとめたピアノ協奏曲第2番も素晴らしい。聴く前に想像した演奏よりもはるかに壮絶な演奏で、アンダがこれほど燃えているのは珍しいと思います。フランス国立放送管との第4番は、いかにもシューリヒトらしいアポロン的名演。交響曲第1番はやや音質が落ちますが、正規盤では入手困難な「シューリヒトのブラ1」であり、シューリヒト・ファンは、やはり看過できない全集。全体的には、音質はそれほど悪くないですが、やはり「通向き」の全集です。
輸入盤【廃盤】盤面傷無し
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